今週のお題「習慣にしていること・したいこと」
一昨年の健康診断で非常にやっばい血液検査の数値を叩き出してしまい、怯えて病院にいったら「脂肪肝ですね」と言われておしまいの気持ちになったので、ここ一年くらいは気が向いたら会社から家まで歩いて帰るようにしている。
本当は「THE 習慣!」と言えるくらい、つまりは週に一度以上は歩いていればいいのだろうが、寒いとやだな〜となり、暑くてもやだな〜となり、残業するとやだな〜となり、「気が向いたら」としか言えないような頻度でしかやっていない。半年くらいはそこそこな頻度で歩いており、食生活を見直したこともあって、血液検査の数値は正常値に戻った。よかった。かわりといってはなんだが聴覚がやられた(過去ブログ参照)。もう健康診断でall
perfectの理論値を叩き出すことはないのだろう。
会社から家まで歩いて帰るといっても、数時間かけて大移動ということではない。言ってしまえば、怪談配信のツイキャス「禍話」の一回分を聞きながら帰ってちょうどいいくらいだ。
(「禍話」は本当に素晴らしい怪談配信なのでぜひ……)
はじめはただ歩くだけでつまんないかも、と思っていたが、歩いて帰る時間=「禍話」を聞く時間と捉えることで、楽しく歩けるようになった。不思議なことで、楽しい時間として捉えると、歩き始めた当初に比べて体感時間が短くなって「あれ、もう着いた」と思うようになってきた。
(今ではさらにその体感時間に慣れて、またダレてしまってサボりがちになってしまっているが。。どこまでも怠惰である。だめだこりゃ。)
「禍話」関連で習慣づいていることとしてはもう一つ、noteに投稿されている「禍話」のリライトのチェックがある。「禍話」は青空階段、つまり著作権フリーの怪談ということになっており、配信を聞いたリスナーがテキストに起こして投稿できる。新しいものがないか、ほぼ毎日チェックしている。これは頻度的に習慣と言っていいだろう。
ちなみに大学院時代の習慣は、洒落怖まとめサイトのチェックだった。